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十川産業メールマガジン

春ですね♪ 新世代SDGs対応!バイオマス由来原料を配合した「FAチューブ」のご紹介

◎十川産業メルマガ 3月号

このメールマガジンは、メールマガジンの購読を希望された方、以前名刺交換をさせて頂いた方、お問い合わせ頂いた方、請求書やカタログをダウンロードされた方へ配信しております。
こんにちは。広報担当のFです。
窓を開けると、春の風が心地よく吹き抜ける季節になりました(花粉症の人はゴメンナサイ!)。
またこの時期は、転勤や異動される方も多くおられ、新しい場所への旅立ちは、時に不安や別れの寂しさを伴うのではないでしょうか。

しかしながら、同時に新たな出会いや経験、成長の機会でもあります。
春の温かな光に包まれながら、新たな一歩を踏み出す皆さんにエールを送ります。
さあ心機一転、新たな旅が始まります。共に素晴らしい明日を迎えましょう!


さて今回は、バイオマスマーク認定製品となった高機能積層チューブ「FAチューブ」についてご紹介させていただきます。
皆様のお困りごと解消に少しでもお力になれれば幸いです。
それでは、今月のメールマガジンスタートです。

◇◇新世代SDGs 対応バイオマスマーク認定製品 「FAチューブ」のご紹介◇◇

FAチューブは従来のフッ素チューブよりも、ソフト性とチューブ内面の平滑性を積層化により向上させ、抜群の作業性を実現しました。

また、チューブ屈曲後の破裂圧保持力は、従来のフッ素チューブ(単管)に比べて抜群に向上しています。

用途としましては、塗料、溶剤、塗装ロボットなどでの配管に最適です。
国内外の自動車製造ライン(特に塗装ライン)およびロボット関連においても、当製品は幅広く採用され、その実績を誇っています。

今回、FAチューブは、バイオマスマークの認証を取得いたしました。
バイオマス度は35%(外層使用部のみであれば70%)となります。
この新世代の積層チューブは、天然資源由来原料(バイオマス)を使用し、ヒトと地球に優しい製品としてご提案いたします。

※バイオマスマークは生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。(バイオマスマーク認証番号№230218)

【FA チューブの特徴&おすすめポイント】
耐薬品性に優れた内⾯フッ素樹脂の柔軟多層チューブです。
従来のフッ素系チューブに比べ柔軟性に優れ、コストパフォーマンスも良好です。

塗料や薬品等の流体移送、塗装等の様々な⽤途にご利⽤いただけます。

WEB掲載ページ »
製品提案書

◇◇バリア性が格段に向上した姉妹品 FA plus-easyチューブもございます。


フィールドテスト用サンプルもご用意しております。
ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みください。

◇◇各種資料のダウンロードが可能になりました ◇◇

カタログ掲載製品の各種資料(仕様書・材料証明書等)が弊社ホームページよりダウンロードが可能となりました。
メニュー【資料ダウンロード】からご覧ください!
ご希望の製品をクリックして、必要事項を入力、簡単にダウンロードできます。

資料ダウンロード01
資料ダウンロード02
資料ダウンロード03

今までは担当者が外出中で不在など、お客様をお待たせする場面もございました。
お客様のタイミングで対応が出きるようにHPでダウンロードできるようになりました!
是非、当社HPの資料ダウンロードをご活用ください。
十川産業株式会社ホームページ »

◇◇期末決算棚卸に伴う出荷業務停止のお知らせ ◇◇

2024年3月29日(金曜日)は、決算棚卸作業のため、終日出荷業務を停止させて頂きます。
お取引先様各位には大変ご不便おかけしますが、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。


今後も新たな情報や企業の最新動向についてお知らせしてまいります。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。

ご質問やご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今月号もお読みいただきありがとうございました。
何卒、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

◇◇◇◇広報マンの独り言「お花見」◇◇◇◇

こんにちは!暖冬といいつつ、すこし肌寒かった3月。
みなさんの地域では桜は咲き始めてますか?

花見のイベントが盛んに行われますが、「会社(の行事として)の花見」については、コロナ禍もあり過去とは一線を画し、ほぼ絶滅しかかっているのでは?とのイメージです。

かつての「会社の花見」は、社会的なつながりを強調する場でありながらも、しばしばパワハラやセクハラの温床となっていました。

上司の権力を背景にした不適切な行動や言動(俺の酒が飲めないのか!)や、性別に基づく差別(若い女性へのお酌の強要)が蔓延していた時代でした。

しかし、現在ではダイバーシティ(カーラジオのアンテナの機能??違います、多様性という意味です)が重要視されるなか、このような問題が社会的に問題視され、撲滅されつつあります。
これに伴い、会社の花見も、コンプライアンスに配慮した形で続けているところもあれば、完全になくしてしまった会社もあることでしょう。

でも、私は花見が嫌いじゃないんです。むしろ好きなんです。
お酒好きという面もありますが。

確かに、パワハラやセクハラは撲滅すべき問題ですが、それと同時に花見の楽しさも忘れたくないです。

新人の頃、定時になって走ってブルーシートを広げ同期と場所取り。
待機中に酒飲んでたのもよい思い出です。

あとで上司たちが来て「ありがとな」という言葉とともに、楽しい宴。
いろいろ「社会」や「会社」について、教えていただいたことは、今でも人生や社会人としての「礎」になっている部分もございます。

時代の流れと共に、花見の風景も変わってきました。
でも、昔と同じく楽しいひとときを過ごすために、私たちは過去の問題を反省しつつ、おおいに語らい、節度のある酔い方をして(これが難しいのですが…)、より健全な人間関係を築いていけたらよいですよね。

そうそう、私の妻は桜より梅好きなんで、いつも2月に梅を観に行きます。
梅もいいですよ~!ってあれ?妻なんていなかった!
私、独身おじさんでした!
残念無念知念里奈!(ダジャレハラスメントは許してね)。



最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも十川産業製品をご愛顧いただけます様、⼼よりお願い申し上げます。

【配信元】
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