◎十川産業メルマガ 第4号 7月20日
このメールマガジンは、メールマガジンの購読を希望された方、以前名刺交換をさせて頂いた方、お問い合わせ頂いた方、請求書やカタログをダウンロードされた方へ配信しております。先月のメルマガでは、梅雨入りが早まりそうである情報をお伝えしましたが、実際は早く始まり、記録的な早さで梅雨が明けたと天気予報では言われていました。
そしてここにきて、大雨、⾧雨が続く毎日で、まだ梅雨が終わっていなかったのか、また梅雨が始まったのか、、、おかしな天気が続いています。
7月~10月は台風の発生、接近、上陸が最も増える時期で、川の氾濫などが発生しやすく、人々の生活や生命が脅かされるような自然災害が度々発生しています。
水の足りない場所へ河川からの送水、氾濫しないように河川の水を逃がす送水に当社のエコフラットホースがお役立て頂けます。
最近、配管で水を流しているだけなのにホースが白くなっているような。。。
このような問い合わせをいただく事があります。
配管で使用している 軟質塩ビ製ホースは水配管時に微細な水分が樹脂に入り込みます。これが白く見える原因です。
この白化は、軟質塩ビ樹脂の特性で、再度乾燥させると無くなります。大きな物性の悪化ではなく、微細な水分は入り込むことにより、その部分が乱反射することによって白く見えます。
製品の劣化ではありませんので安心してお使いください。
一方で、同じ樹脂素材でも白化しないホースとして耐熱エコホースがあります。